冬に見直すやさしいブラッシング法❄️

冬になると「急にブラッシングを嫌がるようになった…」というご相談が増えてきます。

これは愛犬美容室QunQunでも毎年多くいただく冬のお悩みのひとつです。

実はこれ、季節ならではの原因が隠れていることが多いんです。

無理にブラシを通すと、わんちゃんは“痛い記憶”が残ってしまい、ブラッシングがどんどん苦手に…。

今回は、冬にブラッシング嫌いが増える理由と、今日からできるやさしいケアをまとめました。

🧤 どうして冬はブラッシングを嫌がる子が増えるの?

 毛が膨らみやすくて絡まりやすい季節だから

冬の被毛は“ふわっと膨らむ”子が多いです。

膨らんだ毛は根元で絡まりやすく、ブラシが引っかかりやすくなります。

この「引っ張られる痛み」が苦手に繋がってしまうことも。

 静電気で毛が引き寄せられ、ブラシが通りにくい

乾燥が理由…と思われがちですが、

実は 静電気による“毛の吸着” が一番の原因になることも。

ブラシを通すと毛が逆立ってバチッとしたり、引っ張られやすくなるため、

「痛い!」→「嫌だ!」のループに。

 冬は運動量が減って、毛玉ができやすい

寒い時期はどうしても運動や散歩の時間が少なくなります。

運動量が少ないと体が縮こまり、脇や内ももなどの“こすれる部分”に毛玉ができやすくなります。

気が付かない毛玉にブラシが引っかかると、わんちゃんは不快に感じてしまいます。

 服の着脱で摩擦が増えるから

冬はお洋服を着る機会が増えますよね。

実はこれが大きな原因になることも。

・首回り

・わき

・胸の毛

・腰のくびれ部分

これらは洋服の摩擦で毛が絡まりやすく、

「ブラシがちょっと触れただけで痛い…」なんてこともあります。

🌼 今日からできる“やさしいブラッシング対策”

ちょっとした工夫でブラッシングが楽になります😊

✔️ 最初の一撫では“手”でしてあげる

いきなりブラシを入れず、手のひらで毛流れを整えてから始めると、

わんちゃんの緊張がふっと抜けます。

✔️ 絡まりやすい部分だけ、先に指でほぐす

脇・耳の後ろ・胸などは、指でつまむように優しくほぐしてからブラシを。

これだけで痛みを大きく減らせます。

✔️ ブラシは“軽く表面だけ”からスタート

いきなり根元に入れず、

①表面だけ軽く →

②少しずつ内側へ →

③最後に根元へ

の順番で進めると、わんちゃんが安心しやすいです。

✔️ 洋服の着用時間を減らす or 帰宅後に軽く整える

洋服をよく着る子は、家に帰った後、

“胸と脇だけ”軽くほぐしてあげると毛玉予防に。

✔️ ブラッシング後は必ず褒める

小さなことでも大げさに褒めてあげるのがコツ。

わんちゃんは「ブラッシング=いいこと」と感じてくれるようになります。

お家でのブラッシングは

「短時間・やさしく・無理をしない」ことが大切です。

愛犬美容室QunQunでも、冬の時期はわんちゃんの体調、皮膚の状態を見ながらその子に合わせた負担の少ないブラッシングを心がけています✨️

🍀 さいごに

冬のブラッシングは、いつもより少しだけ気をつかってあげるだけで、

わんちゃんの負担がぐっと減り、

「嫌だな…」という気持ちを「気持ちいい時間」に変えていくことができます。

わんちゃんの“ちょっとした変化”に気づいてあげられるのは、

毎日そばにいるご家族だからこそ。

もし「これって毛玉かな?」「最近嫌がるようになってきた…?」など

少しでも気になることがあれば、いつでも愛犬美容室QunQunのスタッフまでご相談くださいね😌💞